3月になり、街中にも梅の花が満開になりつつ、気温も日々暖かくなってきたような気がする今日この頃・・・花粉症の人には厳しい季節となりました。(笑)
もれなく私も花粉症の脅威に脅かされております。アレルギーの検査はしていないのですが、最近暖かくなってからというもの、目がとてつもなく痒い・・・。家族や友人に言うと、『花粉症だね!』と必ず言われるようになってしまいました。きっとそうなのでしょうが、認めてしまうと余計つらくなる気がするので、ひっそりと目薬をさしつつ耐え忍ぶ毎日でございます。(笑)
さて、今日3月10日は「さ(3) とう(10)」の語呂合わせで、砂糖の優れた栄養価などを見直す【砂糖の日】なのだそうです。
お菓子には欠かせない砂糖ですが、砂糖にも色々な種類や、生成方法などで名称が違ったりと、なかなか奥が深いものです。
日本に砂糖が伝わったのは、奈良時代後期。砂糖は長い間「薬」として扱われ、とても貴重なものでした。そんな砂糖が日本で作られるようになったのは、それから900年も後の江戸時代になってからで、砂糖が本格的に日本に普及したのは明治以後のことだそう。
砂糖には栄養成分としての働きが多くあり、主成分は炭水化物の一種の蔗糖(しょとう)で、精製度の高い砂糖はほぼエネルギーのかたまり。逆に精製度の低いものは、原料に由来する栄養素を多く含んでいるそうです。とくに黒砂糖はカリウムやカルシウム、鉄などのミネラルや、ビタミンB6が豊富で、免疫力を高めてくれるのです!
脳が必要とするエネルギー源はブドウ糖ですが、砂糖はこのブドウ糖の最も優れた供給源。消化吸収がよく、速効性に優れた砂糖は疲労時に摂取するとすばやい回復に役立ちます。 仕事中や勉強中などに砂糖を摂取すると、集中力や持続力を高めてくれて、また精神をリラックスさせる効果もあるそうです。
疲れたときに甘いものが欲しくなったり、食べた後にリラックスできるような気がしていたのは、こういった効果があったからだったのですね!
砂糖ってやっぱり奥が深い!
砂糖つながりで、ギフトショーにて発見! シュガークラフトに使える型☆
レースや花、他にも複雑な形が作れるものがたくさんありました♪
それから、アイシングクッキー☆
どれも可愛くて、食べるのがもったいない!!
このブログを書くときに砂糖を調べてみて、砂糖の知られざる力や歴史、種類に適した使い方など色々なことを学びました。やっぱり砂糖は奥が深い!
【きた子 本日のつぶやき】
今日は砂糖の日だけでなく、「ミ(3)ント(10)」の語呂合せで、【ミントの日】でもあるらしい。カネボウフーズが2000(平成12)年に制定。
語呂合わせと3月がフレッシュなイメージであることからつけたらしいのだが、今の季節花粉症でぐずぐずになって苦しんでる人が多いから、フレッシュ感はあんまり無いよね。(笑)
あと、ミントって苦手だ~。
~fin~